よくある質問【財形住宅融資】


返済中の住宅ローンからの借り換えは可能ですか?
借り換えはできません。
海外勤務中ですが、申し込みは可能ですか?
ご家族が融資対象物件にお住まいになれば、お申し込み可能です。
前年に、海外勤務の期間があるのですが、給与証明書の記入方法を教えてください。
申込書同封の「給与証明書」ではなく「海外勤務者用給与証明書」をご使用ください。
この場合、審査上の収入金額は「国内勤務の場合の見込み給与(本人と同等待遇勤務者の給与でも可)」が対象となります。
現在、財住金に出資をしている会社から出向していますが、申込は可能ですか?
お申し込み可能です。 ただし、「給与証明書」の発行は、出向元にてご依頼ください。
「給与証明書」の発行が出向先の場合、別途、出向元から「社員資格証明書」の発行が必要となります。
団体信用生命保険(団信)に加入できないと、融資は受けることができないのでしょうか?
保険会社から不承諾になった場合に限り、「団体信用生命保険不加入による承諾書兼融資実行依頼書」をご提出いただければ、融資を受けることができます。(告知内容や融資実行時の健康状態によっては融資を受けられないこともあります。)
ただし、万一の場合には保険金によって債務を返済することができず、ご相続人に一括返済していただくことになりますので、あらかじめご家族の方にご説明ください。
『財形貯蓄残高証明書』の有効期限はありますか?
財形住宅融資を申込む時点で、証明日が5ヶ月以内のものであれば有効です。
『財形貯蓄残高証明書』として代用できる書類があれば教えてください。
財形貯蓄をしている金融機関から定期的に送付される残高通知書等で貯蓄開始日・貯蓄残高・貯蓄者名・金融機関名・通知日が記載されている原本であれば代用することができます。
なるべく早く申し込みたいのですが、財形貯蓄の残高がまだ希望額に達していません。 何か良い方法はありますか?
「財形貯蓄残高計算依頼書」を使用して、金融機関へ証明をご依頼すれば、次回1回分に限り貯蓄予定額を加算して証明してもらう事ができます。
それでも不足する場合は、毎月の積立額を増額申請することも考えられますが、積立額の変更は勤務先によって申請時期が決められている場合がありますので、勤務先のご担当者に相談をしてください。
借地(賃貸借)の場合の取り扱いについて教えてください。
土地所有者が個人または神社・寺などの宗教法人であれば融資の対象になります。(株式会社の土地などは原則として対象になりません)
また、抵当権などが設定されている土地は融資の対象になりません。
お申込時に『借地に関する念書』をご提出いただきます。(申込書類に同封)
子供の学校の関係で、新住所に住民票を移すことができないのですが、融資は受けることができますか?
入居が遅れる場合の「念書」をご提出していただきます。
その他やむを得ない事情により入居が遅れる場合には、ご相談ください。